半値戻し1万5100円 転覆しかねない米国の不如意 (2014.02.12)
都知事選明け高い。買い一巡後伸び悩み、引け一段高になった。先物・裁定買いによるもので薄商い。■■■■■■(****)をはじめ買い戻しとみられる。12、14日イエレンFRB議長の議会証言を受けて踊り場。7日期限切れの米債務上限切り上げも足かせ。再び与野党対立が伝えられ、来週半ばから24日まで事実上休会という。歳出削減を目指す共和党が引き上げの見返りを検討中。ルー財務長官が27日特例対応期限と警告しても動じない。6月まで職務権限でやり繰りできると述べたが、
(中略)
4日米上院で成立した6年振り改正農業法も気になる。支出の多くを占めるフードスタンプ(食糧購入補助)、農業助成金の一部をカットするもの。貧困層の急増に拍車がかかる。1970年代半ば、フランス人のトッド(人類学者)が旧ソ連の乳児死亡率上昇を根拠に崩壊を予想したというが、米国の場合、児童生徒の半数が低所得家庭対象のフードスタンプを利用。今後、暴動、警備コスト上昇、物価高、生活苦の悪循環が見込まれる。昨年12月20日、■■■■(****)が米テキサス州で進めていたシェールオイル・ガス田開発に失敗。特損290億円(総投資330億円)を発表したのも気掛かり。シェールガスの限界と考えられ、シェル240億ドル投入、BT21億ドル評価損計上など前途多難の様相。このため、
(後略)
まさか、自国を滅亡に追い込み徳政令。国際金融資本は、日ロ接近を警戒し日本を脅迫してきたといわれる。パイプラインの次に北方領土問題解決、宗谷海峡トンネルによるシベリア鉄道の日本延長が発表されるという。■■■(****)をはじめ■■(****)、■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)も当確。これまでにないスケールだ。
10日の日経平均255円高。大引け1万4718円。東証一部の出来高21億8000万株、売買代金2兆1200億円。3月限が180円高で寄り230円高の1万4730円引け。10年債利回り0.605%(-0.010%)。先物・裁定主導であれ、3日安値1万4615円の窓埋め完了。半値戻し1万5100円が目安になる。重複するが、■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)が新規。米国の分析機器メーカーを買収した■■■■■(****)を見直した。昨年暮れ、■■■■■(****)と前後して紹介した■■■(****)が急騰。やがて■■■■(****)も買われる。航空機分野の先行投資が収益に跳ね返るためだ。■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)よし。12日、■■■■(****)の3Q発表が注目される。■■■■■■■(****)、■■■(****)がボトムアウト。ともに上昇運入り。舛添氏(65)は、運勢が乱気流に突入。よほど堅実でないと1年もたない。(了凡)
【記念サービスのご案内】
2月から当サイト五年目。通算1000号目前です。直近、耳寄りな銘柄を紹介しています。</a><br />
そこでアンコール伊勢町を全文読みたいとのご要望にお応えし、2月申し込みの方に限り1年1万円、半年5000円でご提供します。</a><br />
お申込みはサイト右上の購読欄リンクから。是非、ご活用下さい。