紆余曲折の末春一番 9日都知事選踏まえ10日が焦点 (2014.02.03)
なるほど分水嶺。覚悟していたがこたえる。年明け日経平均5勝13敗。昨年12月630円上げたのに対し1月1377円下げ倍返し。率にして9.5%急落。長い陰線を引き昨年11月中旬の水準に逆戻りした。20世紀売りが優勢で21世紀買いたじたじ。日本企業の好決算発表もFRBの緩和縮小、新興国の通貨不安に掻き消されたまま。前週にひきかえ今週ヤマ場を迎える。中国の製造業PMI、米国の雇用統計も当てにならず、2月7日の米債務上限引き上げ期限と9日都知事選を踏まえ10日が焦点。紆余曲折の末春一番が予想され、吹けば三寒四温。主力中心に戻す公算大と述べた。来年の今頃、
(中略)
一方、500万口座といわれるNISAの仕込みが興味深い。半年、1年後効いてくるとみられ、昨年12月10日気がついた■■■■(****)、1月30日世界に伝えられた万能「STAP細胞」を受けた■■■■■(****)が好例。凄まじい個人投資家のエネルギーが爆発している。外資の先物や裁定取引に飽き足りない現物シフトの片鱗を見た。そこで、改めて
(後略)
3Dプリンターは欧米先行だが、対象を3Dデータ化する3Dスキャナー、CAD/CAMを合わせると日本勢が追い上げ。スケールの大きい足取りだ。今年の一般教書には高度なロボット工学、半導体や光学機器の設計、サイバーセキュリティが目立ち、ステルス機能や防衛システムの開発など軍事技術強化もみられた。■■■■■■(****)が舞い上がり、■■■■(****)や■■(****) 、■■■(****)の出番も考えられる。何事も大回り3年の内。辰巳天井、午尻下がり、未辛抱ときたものだ。
1月31日の日経平均92円安。大引け1万4914円。3月限が150円高で寄り140円安の1万4850円引け。10年債利回り0.620%(-0.005%)。債券が緊急避難先になっている。この日入手したのが名古屋の■■■■(****)、■■■(****)に■■■■■■■(****)。業績の裏づけがあり強い。■■■(****)と■■■(****)は1月23日紹介した。スマートメーターの■■■■■■(****)と■■■■(****)。世界的な回転寿司の普及を見越し、■■■■(****)とネタの■■(****)然り。滅多にないポジションにつけた。前日述べた■■(****)の★★★社長(48)。ハーバード大のクリムゾン、ワインレッドがシンボルカラー(★★のユニフォーム)。米国の代理人として今後日本を動かす人物という。■■■■■■■(****)、■■■(****)検討中。(了凡)
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