証券ビュー

アンコール伊勢町

春一番吹けば三寒四温 半年、1年後を巡るメッセージ (2014.01.31)

再び全面安。比較的商いを伴って下げた。4.5%利上げに拘らずトルコリラが下落。新興国の通貨不安拡大を嫌気している。28日引けが甘く、29日急反発したものの薄商い。駄目押しを予想した矢先の逆回転。慌てん坊の先物・裁定買いが裏目に出た。これで2月19日のFOMC議事録発表(1月28、29日)、3月18、19日の次回FOMCを大半織り込んだ。さらに100億ドル緩和縮小を伝えられ後者がポイント。これから1ヵ月有余あるため、

(中略)

都知事選で春一番が吹けば三寒四温。年度末か新年度明け、星取表を吟味するつもりだ。前日、■■■■■■■(****)と■■■(****)が息を吹き返すとお伝えしたら、30日付英国の科学誌ネイチャーに新万能「STAP細胞」が掲載されバイオ関連に火がついた。理研の再生科学総合センターが開発したもので、iPS細胞が4つの遺伝子を必要とするのに対し、一時的に酸性溶液に浸し培養できるという。英米で革命的な高い評価。また日本人、とのやっかみも伝えられた。■■■■■■■(****)の治療用抗体、■■■(****)の癌治療用ワクチン開発も2014、15年日の目を見る運び。30日、■■■■■(****)が1900万株の大商いで一時S高。赤字、無配でも健闘している。ところで、直近、中国の分析情報を入手した。

(後略)

大回り3年の意味が次第にわかってきた。彼我ともに今年、来年頼りになるか。どれだけ期待にこたえるかにかかっている。
 30日の日経平均376円安。大引け1万5007円。東証一部の出来高30億4100万株、売買代金3兆円。値下がりが94%を占めた。3月限が350円安で寄り390円安の1万4990円引け。10年債利回り0.620%(-0.015%)。底入れが近い。■■■(****)が5998円で引けた。今期連結最高益、さらに増配を好感する場面がくる。重複するが、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)が新規。■■■■(****)をはじめ■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など決算発表待ち。それにしても、■■(****)の★★★社長(48)が第2次安倍政権の重要人物。クリムゾンのシンボルカラーが気になるところだ。(了凡)