証券ビュー

アンコール伊勢町

主力中心に戻す公算大 靖国参拝必殺カードに流れ変わる (2014.01.21)

週明け安い。大半見送られた。前週末大証の引けを5円下回ったシカゴ先物に対し、辺野古反対の名護市長再選、円高、中国の金融不安再燃など逆風。先物、裁定のほか現物も一進一退。20日米国休場(キング牧師誕生日)のため材料株の個別物色にとどまった。しかし、昨年11月から円安が続き節分前後にかけて製造業中心に10~12月決算発表予想以上。主力中心に戻す公算が大きい。年明け下振れ2週窓を開けた日経平均が3週目切り返す場面。節分前後に次の幕が上がると述べた。昨年暮れ紹介した■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)が確り。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)などびくともしない。首相の靖国参拝を必殺カードに流れが変わった。2014、15年戦後最大の見どころ。1、2月モノにすると3、4月目鼻がつく見込み。5月以降、

                       (中略)    

15年に極限値を迎えるわけだ。20日11時、中国の統計局が10~12月期GDP7.7%増、2013年度通期成長率も7.7%で政府目標7.5%を達成したと伝えられたが誤り。実質2%前後とみられる。旧聞だが、ロイターが報道した13年3月中国全土の電力消費量4241億KWH(前年比1.9%増)。GDPは工場の電力消費量に比例するため、極めて小幅な伸びと考えられる。推定580兆円にのぼる影の銀行総融資が重荷という。同日15時前に伝えられたシャドーバンク(影の銀行)デフォルト説につながるもので、

(後略)    

IMFのストレステスト発表が気になる。世界で唯一の援助国日本を敵に回し将来なし。もはや手遅れ、竹島が原因で崩壊するという。中国も首相に脅しがきかず苛々している。もし対立がエスカレートして日本企業が撤退すると、ほとんど合弁だけに雇用・社会不安を引き金に崩壊。助けられるのは世界で唯一日本だけという。相場は何でも知っている。

 20日の日経平均92円安。大引け1万5641円。東証一部の出来高22億2600万株、売買代金1兆8900億円と薄商い。3月限が40円安で寄り80円安の1万5670円引け。10年債利回り0.660%(-0.010%)。重複するが、■■■■(****)、■■■■■■(****)のほか、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)も新チーム候補。■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)然り。■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)三寒四温。3Dプリンター関連で■■■■(****)、■■(****)、■■■■■(****)もユニーク。いずれもスケールが大きい。名護市長再選に続き都知事選の行方が興味深い。(了凡)