証券ビュー

アンコール伊勢町

孫が「進駐軍」の代理人 日本乗っ取り作戦急ぎ消化不良 (2013.12.26)

3連休明けもみ合い。試行錯誤のうちに翌25日一段高。日経平均が6年振り1万6000円台を回復した。NYダウ5日連続最高値更新、証券優遇税制打ち切りに伴う売り一巡。26日から1月受け渡しに入るためだ。先物・裁定取引によるもので、外資に巻かれている印象。南スーダンPKO増強が伝えられ銃弾提供、普天間県内移設(辺野古承認で最終調整)、島根2号機で15基目を数える原発再稼働申請など「進駐軍」ペース。来年度も財政規律を棚上げし、じゃぶじゃぶの水膨れ予算でやり切れない。たらふく国債を発行せしめて太らせ、

(中略)

一方、TPP。来年4月米大統領来日まで持ち越しという。受け売りだが、人口数百万人のニュージーランドとシンガポール、数十万人のブルネイ、人口も国民所得も小振りなチリと4ヵ国が結んでいた経済協定。突然米国が加入し日本を説得したのは対中包囲網が前提といわれる。いわば、銃弾提供や普天間、原発再稼働も在韓米軍撤退の穴埋め。

(後略)

来年もアッという間に終わる。心配を掛けた■■■(****)の24、25日が典型。同社もこたえた様子で、今後中村祐輔教授(61)肝煎りの「がん特異的ペプチドワクチン」の治験を優先するという。来年2月から上昇運入り。郵政上場までに喜んで貰えるはずだ。
25日の日経平均120円高。大引け1万6009円。東証一部の出来高25億7000万株、売買代金2兆円。3月物が40円安で寄り210円高の1万6110円引け。10年債利回り0.695%(+0.020%)。外資が頻りに先高感を煽っているものの、国内勢が乗ってこないようだ。重複するが、■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。このほか、■■■■■■(****)、■■■■(****)も狙い目という。■■■■■■(****)がお年玉。今夏から3Dプリンターのラインナップ拡大が手掛かり。来年1月期日到来。出来高が増加している。■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)も1月が急所。「進駐軍」の日本乗っ取り作戦。うまくいくと限らない。(了凡)