雲行き怪しい週明け 1、2月に納会、発会持ち越し (2013.12.17)
週明け反落。後場一段安になった。13日、円ドル103円74銭を更新し年初来安値をつけた円安の反動。日経平均が25日移動平均1万5329円を下回り、旬日調整とみられる。寄り前に大手製造業の3ヵ月先DIがプラス14(12月同16)という短観、中国のPMI(製造業購買者景気指数)50.5(11月50.8)も弱材料。17~18日FOMC、19~20日に日銀の政策決定会合を控え先物と裁定解消売りが目立つ。来年1月15日米国暫定予算期限、31日から中国春節、2月7日米国債務上限引き上げ期限を踏まえ
(中略)
このため、16日相場に解なく適応次第と述べた。自民党の大半二、三世議員で占め、求められているのが能力でなく、グローバル・エリートたちに対し忠誠心という。安倍首相(59)が14日の記者会見からプロンプター(原稿映写機)を導入したが、
(後略)
やがて、■■■■(****)をはじめ軍需関連が雄叫びをあげる。しかし、計画通りいくと限らない。
16日の日経平均250円安。大引け1万5152円。東証一部の出来高22億4500万株、売買代金1兆9500億円。3月物が70円安で寄り260円安の1万5220円引け。現物より高い。10年債利回り0.685%変わらず。釈然としない。重複するが、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■(****)のほか■■■■(****)、■■■■■■(****)も強気。■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)出番待ち。■■■■(****)を拾っている向きがある。気になるのが、秘密保護法適用。記者クラブが政府のプロパガンダ、東シナ海で有事となれば大本営発表になるという。(了凡)