証券ビュー

アンコール伊勢町

裏の経済もつかまる 暮れ、年明けカウントダウン (2013.10.20)

前週末手詰まり。気迷いのまま引けた。米国のデフォルト危機を巡り、間際まで再三再四妥協、決着を見越し日経平均7連騰。約700円上げ一服。来年2月まで暫定合意にとどまるためだ。22日の米雇用を口火に経済関連統計の発表が再開されるが後の祭り。欧州、日本株シフトが伝えられる。18日述べたカレン・ヒューズ(56)の内部告発。20年世界銀行の法務部門を担当し、戦争屋、銀行屋の芝居を手伝う中で事実が半分以上とみられる。彼女は01年ブッシュ政権の私設顧問に就任。05年国務次官になり07年辞任。世銀を馘になって注目された。ロシアが戦争屋、中国も銀行屋に待ったをかけ(中略)

2015年3月、郵政上場を目玉に日銀の異次元緩和(現金83兆円+当座預金187兆円)が終了するまで大回り3年。日経平均半値戻し、2万3000円が当面の目安。引き締めて臨めばモノにできる。18日、■■■■(****)を取材した。子会社の■■■■■■■■■(****)をはじめ鉛のリサイクルを手掛ける★★★、タンク洗浄の★★★★★★も本体に先行し活況。フル稼働に入っている。22日に企業レポートで紹介するが、

(後略)
 18日の日経平均24円安。大引け1万4561円。東証一部の出来高20億5900万株、売買代金1兆6000億円。12月物が10円高で寄り1万4590円変わらず。10年債利回り0.615%(-0.010%)音なしの構えだ。一部重複するが、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)を入手した。■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■(****)確り。■■■■■■■■(****)、■■■■(****)よし。■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)も期待をもてる。■■■■■■(****)が高値をうかがう動きだ。世界中に出回る米ドル紙幣。40%が偽札といわれ、中国の人民元も同様という。高野山の僧侶に表高野と裏高野があるように、世界も表が行き詰まると裏の経済で回してきた。ところが、戦争屋、銀行屋が裏の経済でつかまった。新たに、■■■■(****)が世直し銘柄。じりじり水準を切り上げそうだ。(了凡)