証券ビュー

アンコール伊勢町

手口読まれた戦争屋 欧米株安の煽り日本株が狙い目 (2013.09.02)

前週末反落。手詰まりから見送られた。3ヵ月連続陰線を引き5月から三角もち合い。上下いずれに放れるか9、10月が焦点になった。週明けNY休場で思案のしどころ。9月のイベントを8月に相当織り込んだとみられ当面逆張り。メディアの報道をプロパガンダによらず事実、真相を明らかにする場面。先進国の長期金利上昇と新興国の通貨安がぎりぎり折り合って手詰まり。一線を超えバランスを失うと市場が強制処理を促すと述べた。8月28日の英米仏シリア攻撃声明、メディアの煽動が印象的。

(中略)

ここまでわかると、英米の金融市場が暴れ出してもそれなりに対応できる。相場は市場合理性によるもの。6日発表される米雇用統計も粉飾だが、7日五輪開催地決定から17、18日FOMCまで逐一消化できる。原油先物はひところ147ドルをつけたが、発表されていないインドネシアとロシア北方の「巨大油田」を勘案すると今後50ドル。半値8掛2割引きになるという。それも中東を破産に追い込むためのプログラム。国際金融資本の連中、性懲りもなくマネーに取り憑かれている

(後略)

8月30日の日経平均70円安。大引け1万3388円。東証一部の出来高22億2000万株。売買代金1兆9700億円。9月物が120円高で寄り110円安の1万3350円。かなりの包み陰線になった。10年債利回り0.720%(+0.015%)。薄氷を踏む地合いが予想される。■■■(****)は増資中。9月6日払い込み、10月1日1株から500株(単元100株)分割を通じて難平買い。13万8000円が目安と述べた。■■■■■■■(****)は370円が中心値。このほか五輪関連で■■(****)、■■■■■(****)、■■(****)。カジノ関連で■■■■■■■(****)、■■■■(****)も気になる。■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)も受けて立つところ。無事、乗り切れるはずだ。(了凡)