大量に放射線を放出 収束しないこと知らされず (2011.06.22)
メディアは、真実を伝えない。
政府は、いのちを守らない。
権威は、真理や真実を探究しない。
利権を求める学問と権威のみがのさばった。
そうやってできた、この国は、
急速に壊れていっている。
原発の運転を求める財界人や、
問題ないという学者やジャーナリストは、
各地の原発のある町に、移り住んでもらいたい。
自分自身の人生をかけて、
福島の惨劇と向かい合ってもらいたい。
18日の夜の福島原発第4号機は、
大量に放射線を放出しています。
定点カメラ映像が出ています。
多くの日本国民が知らされていないのは、
「事故は収束しない」ということです。
海外の複数の機関では、
「4号機が、まもなく崩壊する」
という状況を見守っています。
事態は、「破局」へ進行中です。
現実に起きつつあることです。
「破局」になるか、まだ判らない。
今、すべきなのは、
自分で守ること。
放射線を受けない。
体内に入った放射線を消す、低減させる。
放射線で痛んだ、細胞を修復させる。
惨劇は、これだけで終わりません。
利権を求めるのが国家の目的である限り続きます。