日本が量的緩和肩代わり 起きたらその日の命に感謝せよ (2013.07.31)
30日3空となり反発。後場円安に振れ一段高になった。直近の日経平均900円安に対し1万4114円、1万4533円が2空の窓埋め。サマーラリ―と夏枯れが隣り合わせ。消耗戦に陥っている。寄り前発表された6月の鉱工業生産指数-3.3%。7月+6.5%といわれ頷いたような印象。31日発表される米国のGDPが伸び1%前後と伝えられる一方、30、31日のFOMC議長会見なし。2日の米雇用統計も粉飾を加味すると形骸化。取るに足るネタがない。米国大手につぎ1Q発表が夏相場の分水嶺と述べた。それも、■■■(****)がピーク。円安が定着し収益の改善が見込まれるためだ。ちなみに、8~10月の生産計画を見ると、国内80万台(0.2%増)に対し海外152万台(19%増)。10~12月も計画を若干上回る見込みだ。気になるのが設備投資。今期9100億円(前期8527億円)の予定だが、今後円安を見越して国内投資が増加すると影響が大きい。というのも、6月に何ら有力な産業がない北海道の景気が21年ぶり反転した模様。全国レベルで底入れしたとみられ、■■■(****)を口火に国内で設備投資が出始めると面白い。半年か1年後、ドル100~110円が定着すると願望が一部現実となり株も黙っていない。日銀の黒田総裁(68)は29日都内で講演し、消費税引き上げで日本経済の成長が大きく損なわれることはない。金融政策を決める成長率見通しの中央値が14、15年度とも日本の潜在成長率を上回る見通し。さらに、6月の消費物価指数が0.4%上昇し1年2ヵ月振りプラス。2%達成に時間がかかると述べた。一口でいえば、
(中略)
日月神示(ひつきしんじ)によると、
(後略)
30日の日経平均208円高。大引け1万3869円。東証一部の出来高25億7900万株、売買代金2兆2400億円。9月物が40円高で寄り290円高の1万3890円引け。真空地帯になった1万5000円コールが人気という。10年債利回り0.795%(+0.005%)。■■■■(****)、■■■ (****)、■■■(****)が健闘。■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)が続いた。梅雨明けから猛暑が予想され■■■■■■(****)はじめビール3社が楽しみ。大化け途上の■■■■■■(****)■■(****)、■■■■(****)にも夢がある。■■■(****)はCO1Ⅲ相治験本格化。16のパイプライン2年越しおつき合い戴きたい。■■■■■■■(****)も来年化ける。(了凡)