証券ビュー

アンコール伊勢町

参院選前色褪せた展開 待機資金つくり何もしないこと (2013.07.11)

売り先行で始まり買い戻し。後場寄りあと円高に振れ反落した。日銀の政策決定会合10、11日。FOMC議事録発表が日本時間11日早朝。持ち高調整の売りが出たという。前日外資が先物を持ち上げたばかり。9日、IMFの調査局長が中国の金融システム不安や成長鈍化の次に「アベノミクスが新たなリスク」と発言し失礼千万。さんざん日本に増資で世話になりながら勝手なものだ。同日、NYダウが5月28日の史上最高値1万5409ドルに接近。日経平均も今月に5月と並びWトップ。予想される8、9月危機で繰り上がると述べた。しかし、21日の参院選を前に色褪せた展開。戻りを試しているが横槍が入るのも事実。このため、土木・建築やリース、介護、人材活用などポスト参院選が手掛かり。10日紹介した■■(****)■■■■(****)も動意含み。

(中略)

自分の知っていることを追い続け、その世界を広げていくこと。自分の仕事が本当にふさわしいか。今いる場所が間違っていないかよく考え、正しければお金があとからついてくるという。お金の方があなたを見つけ出すというから面白い。受け売りだが、日本は二度失われた10年を経験した。バブル崩壊20年以上過ぎた今、日経平均はピークの37%にとどまっている。自殺率が高く出生率が先進中最低レベル。

(後略)

いずれ米国もどん底まで落ちるという。
10日の日経平均56円安。大引け1万4416円。東証一部の出来高27億8200万株、売買代金2兆2800億円。9月物が10円安で寄り30円安の1万4430円引け。10年債利回り0.855%(-0.010%)と小動き。ドル100円台半ば、ユーロ128円台後半の円高に引っ張られた。相場が軟調のため、新規を真っ先にお伝えする。■■■■■■■■■(****)■■■(****) 、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)の五つ。見守っているだけでも参考になる。株、債券、為替のほかNY金先物も半端な戻り。NYダウの新値更新がいいか悪いか踊り場とみられる。■■■(****)、■■■■■■■(****)は反転待ち。徹底的につき合う仲になった。出遅れの■■■■■■(****)が気になる。■■■■(****)、■■■■■■(****)は意外高期待。3連休明け、正念場がやってくる。(了凡)