6月27日次の幕に口火 必要なら参院選後も引き回す (2013.07.08)
前週末に日経平均が半値戻し。1万4200円を突破し次の幕が上がった。裏と裏の裏をいくとみられ、6月27、28日のヘッジファンド、投資銀の決算に伴う先物買いが口火。5月から続いた暗黒の木曜日9連敗を免れるもので、昨年11月14日に上げ始めた直後と似ている。今回は21日の参院選がターゲット。黄金分割によると、
(中略)
スターリン並みに計算すると日経平均★★★★円。
(中略)
池田信夫(59)が投稿しているように消費税が2014、15年5%上がるのだから、同時にインフレ2%を掲げリフレを進めるとCPIが5%以上になる。野党はせめて政府・日銀に対しアベノミクスの矛盾を糺すべきだ。そもそも、FRBに出口があっても日銀にはないといわれ、有効期限2015年も大回り3年のうち。欧州がやらずぶったくりなら、米国は自ら責任を取れない宿命。中国もなりふり構わず嘘で固めた体制。今、世界中が借金に喘いでいるため、われわれが生きている間に情勢の好転を期待できそうにない。2015年以降、大きな変化がやってくる。受け売りだが、これまでの
(中略)
経済によるものだ。
5日の日経平均291円高。1万4309円の高値引け。東証一部の出来高28億株、売買代金2兆円。9月物が180円高で寄り350円高の1万4340円引け。10年債利回り0.855%(-0.005%)。落ち着いて見える。引き続き■■■■(****)、■■■■■(****)よし。■■■■■■(****)が新値を更新した。ミクロで1070円が上値の目安。■■■■■■■(****)も値保ちがよく、3015円カイも考えられる。■■■(****)、■■■■■■■(****)も反転途上。半値戻し30万円、800円まで戻す。■■■■(****)も半値戻し、202円目前。全値戻しも考えられる。内容がいいだけに90年3840円の高値覚え。重複するが、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)に再検討の余地。いずれ上場来高値を抜くとみられる。(了凡)